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研究スタッフ

貫井 万里(ぬきい まり)
研究員

(研究部代表:03-3503-7801)


担当プロジェクト

  • 中東情勢分析

関心分野

  • 現代中東における政治・社会情勢・歴史
  • 現代中東の若者文化(メディア、映画、家族・結婚事情など)
  • アメリカの対中東政策

略 歴

学歴

  • 1996年3月 早稲田大学教育学部社会学科地理歴史専攻卒業  学士(社会学)
  • 1998年3月 慶應義塾大学大学院文学研究科史学科修士課程修了 修士(史学)
  • 2003年3月 慶應義塾大学大学院文学研究科史学科博士課程 満期単位取得退学
  • 2005年4月 イースタン・ミシガン大学社会学研究科修了  修士(社会学)
  • 2007年3月 慶應義塾大学より博士号(史学)取得

職歴

  • 1998年10月〜2000年9月 在イラン日本国大使館専門調査員
  • 2005年 7月〜2007年1月 (独)国際交流基金欧州・中東・アフリカ専門員
  • 2006年 4月〜2007年3月 東洋大学文学部非常勤講師 
  • 2007年 2月〜2009年2月 在シリア日本国大使館専門調査員
  • 2009年 4月〜2013年3月 早稲田大学イスラーム地域研究機構研究助手
  • 2009年 4月〜2012年3月 慶應義塾大学文学部非常勤講師
  • 2013年 4月〜      現職
  • 2013年 4月〜      早稲田大学イスラーム地域研究機構招聘研究員

研究歴

代表的な研究業績

学位論文

  • 『テヘラン・バーザールとナショナリズム運動−1950年代イランの石油国有化運動を中心として』(慶應義塾大学文学研究科 博士(史学)学位論文、2007年。

学術論文

  • 「モサッデク政権期におけるテヘランのバーザール勢力の役割−ティール月30日(1952年7月21日)蜂起を中心として」『日本中東学会年報』第18-1号(日本中東学会、2003年2月)。
  • 「イラン近現代史を彩るテヘランのバーザール商人の世界」『歴史と地理―世界史の研究』第630号(山川出版、2009年11月)。
  • 「シリアにおけるアニメ産業発展の歴史」『中東研究』第506号(中東調査会、2009年12月)。
  • 「第二次世界大戦後のテヘラン・バーザールにおける政治組織と社会運動」『イスラーム地域研究ジャーナル』第3号(早稲田大学イスラーム地域研究機構、2011年3月)。
  • “Protest Events in the Tehran Bazaar During the Oil Nationalization Movement of Iran,”『日本中東学会年報』第28-1号(日本中東学会、2012年7月)。
  • “Japan-Iran Relations: From the Silk Road to Oil Tankers,” Gulf Asia Research Bulletin, Gulf Research Center, No. 7, 2014, pp. 18-20.
  • “New Power Struggles after the Geneva Interim Agreement on the Iranian Nuclear Program,” AJISS- Commentary,  The Association of Japanese Institutes of Strategic Studies, No. 193, pp. 1-5.  http://www2.jiia.or.jp/en_commentary/201403/19-1.html
  • 「イラン内政の現状分析と課題―ロウハーニー新政権の成立を軸に」『グローバル戦略課題としての中東―2030年の見通しと対応』(公益財団法人日本国際問題研究所、2014年、17-34頁)。 http://www2.jiia.or.jp/pdf/resarch/H25_Middle_East_as_Global_Strategic_Challenge/01-nukii.pdf
  • 森田豊子・貫井万里共著「1979年革命後のイラン女性と社会変化―2013年成立家族保護法を巡って」『現代アジアの女性たち』(新水社、2014年)。
  • 貫井万里・杉山隆一編『革命後イランにおける映画と社会』(早稲田大学イスラーム地域研究機構、2014年)。
  • 「イランにおけるクルド」『グローバル戦略課題としての中東―2030年の見通しと対応』(公益財団法人日本国際問題研究所、2015年、62-65頁)。
  • 「イランの中東域内外交」『グローバル戦略課題としての中東―2030年の見通しと対応』(公益財団法人日本国際問題研究所、2015年、186-192頁)。
  • 「イラン・アメリカ関係―イラン核交渉の最終合意に向けた展望」『グローバル戦略課題としての中東―2030年の見通しと対応』(公益財団法人日本国際問題研究所、2015年、200-207頁)。

翻訳等

  • モフセン・マフマルバーフ「『行商人』をめぐって」『ユリイカ』第34巻4号(青土社、2002年3月)。
  • モフセン・マフマルバーフ「『サイクリスト』演出ノート」第34巻4号(青土社、2002年3月)。
  • ズィバー・ミール・ホセイニー著『イスラームとジェンダー』山岸智子監修、稲山円・木村洋子・後藤絵美・小林歩・嶋尾孔仁子・齋藤正道・中西久枝・貫井万里訳(明石書店、2004年6月)。
  • 「イラン家族保護法(2012年1月23日司法権公表)」森田豊子・貫井万里訳註、佐藤秀信・細谷幸子・山和美註『イスラーム地域研究ジャーナル』第5号(早稲田大学イスラーム地域研究機構、2013年3月)。
  • 「デトロイトのアラブ系アメリカ人コミュニティ−ディアボーンの現状―」『オリエント』第48-1号(日本オリエント学会、2005年9月)。
  • 「イラン映画の中の北と南―価値観と生活空間の境界を越えて」『映画 別離』(マジックアワー、2012年4月)。

研究資金などの獲得

  • ロータリー財団国際親善奨学金授与(2003〜2004年)
  • トヨタ財団共同研究助成(2012年〜2014年)研究代表「革命後イランにおける映画と社会の学際的研究 ―権威主義体制下の娯楽と抵抗の文化」
  • 第四回日本中東学会奨励賞受賞(2013年5月)

学会報告

  • 「1950年代イランの石油国有化運動とテヘラン・バーザール」三田史学会(東京、慶應義塾大学、2010年6月)。
  • “Protest Events in the Tehran Bazaar during the Oil Nationalization Movement in Iran,” World Congress for Middle Eastern Studies (WOCMES世界中東学会), Barcelona, Spain, July 2010.
  • 「アメリカの対イラン政策と1953年8月クーデター事件」日本アメリカ史学会(東京、一橋大学、2012年9月)。
  • “The History of the Arab Community Center for Economic and Social Services: Living as ‘Arab Americans’ in America before and after 9/11, ” 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所主催ベイルート若手研究者報告会「日本における中東・イスラーム研究の最前線」Middle Eastern and Islamic Studies in Japan: The State of the Art, (レバノン、ベイルート、2012年12月)。
  • “Hassan Rouhani's Victory in Iran’s 11th Presidential Election and the New Power Struggle,” World Congress for Middle Eastern Studies, WOCMES Ankara 2014, August, Turkey.
  • “American Foreign Policy and the August 1953 Coup d’Etat in Iran: Manipulation and Reflection of Iranian Public Opinion,” The German Middle East Studies Association for Contemporary Research and Documentation, DAVO, 2014.

所属学会

  • 日本中東学会
  • 日本アメリカ史学会
  • アメリカ学会
  • 日本移民学会
  • International Society for Iranian Studies