2014.01.23
世界シンクタンク・ランキング、JIIAは今回13位

 米国ペンシルベニア大学TTCSP(シンクタンク・市民社会プログラム)が例年1月に発表している「世界のシンクタンク・ランキング」が22日 (米国時間)に発表され、日本国際問題研究所(JIIA)は「全世界(米国機関・非米国機関の総合)」において第13位となりました。昨年は16 位でしたので、ランクを3つ上げたことになります。第1位はブルッキングズ研究所(米国)、第2位はチャタムハウス(英国)、第3位がカーネギー 国際平和財団(米国)と欧米が上位を占める中、総合ランクにおいてアジアで最も高くランクされる結果となりました(アジアからは第20位に中国社会学院(CASS)、36位に中国国際問題研究所(CIIS)がランクインされています。)今回の結果を日本国際問題研究所の活動に対する国際社会からの評価と期待の表れと受け止め、今後さらに意欲的に活動を推進して参りたいと思います。引き続き皆様のご支援を宜しくお願い致します(「総 合」のランキング表はこちら)。
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