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JIIA国際フォーラム/シンポジウム

実施済みのJIIA国際フォーラム

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公開ウェビナー「緊迫化するイスラエル=パレスチナ情勢:その背景と地政学的影響」 (2023-10-19)

日本国際問題研究所は、2023年10月19日、ハマスを含む武装勢力によるイスラエル領内への越境攻撃に端を発する、ハマス=イスラエル間の紛争の激化を受けて、緊急ウェビナーを開催しました。中東地域の専門家をお招きして、最新の情勢、ガザ地区の状況、そして今般の紛争激化が国際社会に与える影響等について議論いただきました。

<司会>
  • 小谷 哲男 日本国際問題研究所主任研究員、明海大学教授
<パネリスト>
  • 立山 良司 防衛大学校名誉教授
  • 中川 浩一 元外務省中東専門家(アラビア語、在ガザ日本政府代表事務所勤務経験)
  • 野上 義二 日本国際問題研究所副会長、元外務事務次官、元中近東アフリカ局審議官
※本ウェビナ―は日本語音声のみです。
『国際問題』ウェビナー 「アフリカに向き合う世界」を論じる (2022-07-07)
日本国際問題研究所は、2022年7月7日、『国際問題』ウェビナー「アフリカに向き合う世界」を論じるを開催しました。
ウェビナーでは、『国際問題』誌2022年6月号の著者がそれぞれの考察を踏まえて、執筆時以降の最新の動きや 他の執筆者の分析との関連を含めて議論し、特集テーマをさらに深く掘り下げました。 モデレーター: 高橋基樹・京都大学教授、神戸大学名誉教授 パネリスト: 武内進一・東京外国語大学現代アフリカ地域研究センター教授 片岡貞治・早稲田大学国際学術院教授 北野尚宏・早稲田大学理工学術院教授 廣瀬陽子・慶應義塾大学教授 ※本セミナーは日本語音声のみです。
緊急座談会-中東・ホルムズ海峡の有志連合 (2019-08-09)
登壇者:
岡本 行夫 岡本アソシエイツ代表/MITシニアフェロー
河野 克俊 前統合幕僚長
大森 彰  日本船主協会常務理事
高橋 和夫 放送大学名誉教授
小谷 哲男 日本国際問題研究所主任研究員/明海大学准教授
イラン緊急座談会-ペルシャ湾の緊張緩和に向けて日本はどうすべきか (2019-07-03)
中山泰則 当研究所所長代行より挨拶
辻昭弘  外務省中東第二課課長 「イランを巡る情勢と安倍総理のイラン訪問」
[パネリストの討論]
貫井万里 日本国際問題研究所研究員 「イランの動向」
池内恵  東京大学教授 「中東の戦略環境へのインプリケーション」
秋山信将 一橋大学国際・公共政策大学院院長/当研究所客員研究員 「イラン核合意の行方とアメリカの意図」
質疑応答
※今回は日本語音声のみです。
公開シンポジウム 「中東を巡る米国とロシアの動きと中東諸国の対応」 (2019-03-15)
開会辞 中山 泰則(日本国際問題研究所所長代行)
主査による趣旨説明(立山良司・防衛大学校名誉教授)
≪第 1部≫「米露の対中東政策」
「トランプ政権と中東」
  小野沢 透(京都大学教授)
「中東に対するロシアの軍事的関与」
  小泉 悠(東京大学先端科学技術研究センター特任助教)
質疑応答
≪第2部≫「中東諸国の対米・対露政策」
「エジプトとロシアの関係強化の現状と背景」
  鈴木 恵美(早稲田大学招聘研究員)
「トルコの対米・対露関係」
  今井 宏平(日本貿易振興機構・アジア経済研究所研究員)
「イランの対米・対露関係」
  貫井 万里(日本国際問題研究所研究員)
質疑応答・全体討論
総括:立山良司(防衛大学校名誉教授)
(本シンポジウムは「チャタムハウス・ルール」で実施致しています/本公演は日本語のみです)
公開シンポジウム「反グローバリズム再考-ポピュリズムと中東発の危機に揺れる世界-」 ≪第2部≫ (2018-02-05)
≪第2部≫「中東発のグローバルリスク」
司会:立山 良司(防衛大学校名誉教授/グローバルリスク研究会主査)
報告(1) 立山 良司(防衛大学校名誉教授/グローバルリスク研究会主査)
「深まる中東危機―『シリア内戦後』をめぐるパワーゲーム」
報告(2) 貫井 万里(日本国際問題研究所研究員)
「反イラン連合のもたらすリスク」
報告(3) 近藤 重人(日本エネルギー経済研究所研究員)
「サウジ内政の急展開と積極的な域内政策」
閉会辞 相 航一(日本国際問題研究所所長代行)
(※本フォーラムは「チャタムハウス・ルール」に従い実施致しております)
公開シンポジウム「反グローバリズム再考-ポピュリズムと中東発の危機に揺れる世界-」 ≪第1部≫ (2018-02-05)
開会辞 野上 義二(日本国際問題研究所理事長)
基調講演 稲葉 延雄(株式会社リコー取締役会議長/リコー経済社会研究所常任参与/世界経済研究会主査)
「反グローバリズムの諸課題への対応」
≪第1部≫「ポピュリズムに揺れる先進国」
 司会:河合 正弘(東京大学公共政策大学院特任教授/環日本海経済研究所代表理事・所長)
報告(1) 安井 明彦(みずほ総合研究所欧米調査部長)
「グローバル化と米国政治」
報告(2) 馬田 啓一(杏林大学名誉教授/国際貿易投資研究所理事)
「揺らぐアジアの通商秩序と日本の通商戦略 ―トランプ米政権の暴走をいかにして止めるか―」
報告(3) 浪岡 新太郎(明治学院大学准教授)
「イスラームとテロリズム:フランス人ムスリムの過激化」
報告(4) 橘木 俊詔(京都女子大学教授/京都大学名誉教授)
「ポピュリズムと経済」
シンポジウム要旨報告
(※本フォーラムは「チャタムハウス・ルール」に従い実施致しております)
テーマ:「変わりゆく中東情勢 -デジタル・テロリズムとヘイト-」
講演者:アブラハム・クーパー師 サイモン・ヴィーゼンタール・センター副所長
(2017-12-19)
JIIA公開シンポジウム「安全保障政策のリアリティ・チェック―新安保法制・ガイドラインと朝鮮半島・中東情勢―」
≪第2部≫「中東情勢と新地域秩序」研究会
(2017-02-16)
司会:主査・立山良司教授(防衛大学校名誉教授)
主査による研究会の成果の紹介
研究会委員による報告
報告(1) 吉岡 明子(日本エネルギー経済研究所主任研究員)
「誰がモスルを支配するのか――奪還作戦の背後で交錯する思惑」
報告(2) 山本 達也(清泉女子大学准教授)
「イージーオイル時代の終焉が産油国に与える影響と中東域内秩序」
質疑応答
JIIAフォーラム「イランの外交政策と変わりゆく世界情勢」
講演者:モハンマド・ジャワード・ザリーフ イラン・イスラーム共和国外務大臣
(2016-12-08)
テーマ:「シリア紛争解決に向けた展望と中東における平和と安全への含意」
講演者:ヤジッド・サーイェグ  ベイルート・カーネギー中東センター上席研究員
(2016-02-26)
JIIA公開シンポジウム「安全保障政策のリアリティ・チェック―新安保法制・ガイドラインと朝鮮半島・中東情勢―」
≪第2部≫「中東情勢と新地域秩序」研究会
(2016-02-08)
司会:立山 良司(防衛大学校名誉教授)
研究プロジェクト主査による研究会の主題説明と問題提起:
 立山 良司(防衛大学校名誉教授)
報告(1):「核合意後のイラン内政と国際関係の変化」
 報告者:貫井 万里(日本国際問題研究所研究員)
報告(2):「湾岸地域の安全保障:イラン核合意後の対応を中心に」
 報告者:石黒 大岳(日本貿易振興機構アジア経済研究所地域研究センター研究員)
報告(3):「中東戦略環境の構造的変容」
 報告者:池田 明史(東洋英和女学院大学学長)
テーマ:「イランの核エネルギー開発:課題と新たな可能性」
講演者:アリー・アクバル・サーレヒー イラン・イスラーム共和国副大統領兼原子力庁長官
(2015-11-05)
JIIA公開シンポジウム「サハラ地域におけるイスラーム急進派の活動と資源紛争の研究」(第1セッション) (2015-03-09)
主催者挨拶:高木 哲雄(日本国際問題研究所 専務理事)
研究プロジェクト主査挨拶・趣旨説明:私市正年(上智大学教授)
第1 セッション 司会:私市正年(上智大学教授)
「革命後のイスラーム武装闘争派:伸長と現状」/若桑 遼(上智大学大学院博士後期課程)
「シリアと地域情勢―『イスラーム国』も含めて」/小副川 琢(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 研究機関研究員)
コメント:横田貴之(日本大学准教授)
JIIA公開シンポジウム「サハラ地域におけるイスラーム急進派の活動と資源紛争の研究」(第2セッション) (2015-03-09)
第2 セッション 司会:貫井万里(日本国際問題研究所研究員)
「イスラーム主義運動の過激化の背景:ナイジェリアの場合」/坂井 信三(南山大学教授)
「サハラの急進派グループを支える<経済>活動」/茨木 透(鳥取大学准教授)
コメント:吉田 敦(千葉商科大学准教授)
※本シンポジウムは「チャタムハウス・ルール」で実施致しています。 (シンポジウムで得た情報について対外的に引用される場合には、当該部分に関する発言者の所属や氏名に言及することのないよう留意願います。)
JIIA公開シンポジウム「グローバル戦略課題としての中東―2030年の見通しと対応」(セッション1) (2015-02-16)
主催者挨拶:飯島俊郎(日本国際問題研究所副所長)
研究プロジェクト主査挨拶・趣旨説明:長澤栄治(東京大学東洋文化研究所教授)
≪セッション1≫ 司会:長澤栄治(東京大学東洋文化研究所教授)
第1報告:「アルカイダとイスラーム国」/保坂修司(一般財団法人日本エネルギー経済研究所研究理事)
第2報告:「イラク・クルディスタンの変遷と今後の可能性」/吉岡明子(一般財団法人日本エネルギー経済研究所中東研究センター主任研究員)
コメント:貫井万里(日本国際問題研究所研究員)
JIIA公開シンポジウム「グローバル戦略課題としての中東―2030年の見通しと対応」(セッション2) (2015-02-16)
≪セッション2≫ 司会:貫井万里(日本国際問題研究所研究員)
第3報告:「エジプト―スィースィー政権下のイスラーム主義運動」/横田貴之(日本大学国際関係学部准教授)
第4報告:「試練のなかのロシア・中国の対中東政策」/清水学(ユーラシア・コンサルタント代表取締役)
コメント:小林良和(一般財団法人日本エネルギー経済研究所化石エネルギー・電力ユニット石油グループマネージャー)
※本シンポジウムは「チャタムハウス・ルール」で実施致しています。 (シンポジウムで得た情報について対外的に引用される場合には、当該部分に関する発言者の所属や氏名に言及することのないよう留意願います。)
公開シンポジウム「サハラ地域におけるイスラーム急進派の活動と資源紛争の研究」【第2セッション】 (2014-01-30)
報告3 「マリの歴史と社会におけるトゥアグレ人の位置」/坂井信三(南山大学人文学部教授)
報告4 「開発の現場からみたサヘル情勢~クロノロジーと今後の展開」/飯村 学(国際協力機構アフリカ部参事役)
報告5 「サヘル地域の紛争と国際資源開発:ニジェールを事例として」/吉田 敦(明治大学商学部助教)
コメント 茨木透(鳥取大学地域学部准教授)
※本シンポジウムは日本語音声のみです。
公開シンポジウム「サハラ地域におけるイスラーム急進派の活動と資源紛争の研究」【第1セッション】 (2014-01-30)
主催者挨拶 飯島俊郎(日本国際問題研究所副所長)
研究プロジェクト主査挨拶 私市正年 (上智大学外国語学部教授)
≪第1セッション≫
報告1 「エジプトのイスラーム主義運動と周辺地域への影響」/横田貴之(日本大学国際関係学部准教授)
報告2 「北アフリカにおける『革命』後のイスラーム急進派」/若桑遼(上智大学大学院博士後期課程)
コメント 貫井万里(当研究所研究員)
※本シンポジウムは日本語音声のみです。
公開シンポジウム「グローバル戦略課題としての中東―2030年の見通しと対応」【セッション1】 (2014-01-23)
主催者挨拶: 飯島 俊郎(日本国際問題研究所副所長)
研究プロジェクト主査挨拶: 長澤 榮治(東京大学東洋文化研究所教授)
[セッション1]
第1報告「トルコ外交の短期的見通し-歴史的パターンと現状分析の視点から-」
  報告者:今井 宏平(日本学術振興会特別研究員 PD・明治大学)
第2報告「イラン内政の現状と課題-ロウハーニー新政権の成立を軸に」
  報告者:貫井 万里(日本国際問題研究所研究員)
コメント:江崎 智絵(防衛大学校准教授)
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