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JIIA 選書
ミサイル防衛 新しい国際安全保障の構図

森本 敏 編
2002年4月刊・A5判・並製・354頁・本体価格:3,700円+税
ISBN:4-8193-0332-5

 なぜ今、われわれはミサイル防衛問題を国際関係における重要な課題として提起する必要があるのか。ミサイル防衛計画は、どのような経緯・背景によって進められているのか。ミサイル防衛システムは、技術的にどれほど信用できるものなのか。また、ミサイル防衛は、日本の防衛、日米同盟、東アジアの安全保障、そしてグローバルな国際安全保障にいかなる意義を持ち、日本はこの新しい国際安全保障秩序へどう対応・参画するのか。  本書は、冷戦後の国際秩序の変動を踏まえつつ、これらミサイル防衛をめぐる諸課題を包括的に分析した共同研究の成果である。
●目 次
序 文 /小和田恆
序 章 ミサイル防衛と安全保障/森本 敏
第1部 ミサイル防衛計画
 第1章 本土ミサイル防衛の展開/梅本哲也
 第2章 米国の戦域ミサイル防衛計画/小川伸一
 第3章 GMD構想の開発と技術/江畑謙介
第2部 ミサイル防衛と地域安全保障
 第4章 ミサイル防衛と韓国/倉田秀也
 第5章 ミサイル防衛をめぐる米中台の関係/阿部純一
 第6章 欧州・ロシアにおけるミサイル防衛/江畑謙介
第3部 ミサイル防衛と冷戦後の抑止理論・軍備管理
 第7章 冷戦後の抑止態勢と弾道ミサイル防衛/石川 卓
 第8章 弾道ミサイル防衛と軍備管理・不拡散/戸崎洋史
第4部 ミサイル防衛と日米同盟
 第9章 弾道ミサイル防衛と日米同盟/川上高司・神保謙
 第10章 TMDと日米同盟:技術協力/村山裕三
 第11章 BMDと日本の防衛政策/森本敏・高橋杉雄
 終 章 ミサイル防衛問題への対応/小澤俊朗・森本敏

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脱冷戦期の中国外交とアジア・太平洋

高木誠一郎 編
2000年8月刊・A5判・並製・332頁・本体価格:3,700円+税
ISBN:4-8193-0331-7

国際政治の地殻変動とも言うべき冷戦構造の崩壊は、どの国にとっても対外政策の根本的な再検討を迫る重大な事態であったが、天安門事件による西側諸国の制裁措置への対応に迫られることになった中国の立場はさらに一段と厳しいものであった。
本書は、冷戦構造崩壊が兆し始めた1989年後半から過渡期が終了したという認識が出現する頃までを「脱冷戦期」と規定し、 その脱冷戦期の複雑な状況のなかで中国とその外交の主要対象であったアジア・太平洋地域との関係がどのように展開したかを、主要な二国間関係および香港、台湾問題も含め、 多層的かつ多角的に解明することを目的として実施した共同研究の成果である。
●目 次
第1部 全域的諸問題
第1章 脱冷戦期における中国の対外認識/高木誠一郎
第2章 軍事ドクトリンの変容/浅野 亮
第3章 ASEAN地域フォーラムと中国/添谷芳秀
第4章 中国とアジア・太平洋地域経済/司馬純詩
第2部 二国間関係およびサブ・リージョナルな問題
第5章 日中関係/中居良文
第6章 米国のアジア・太平洋政策と中国/高木誠一郎
第7章 米国・日本との経済関係/大橋英夫
第8章 90年代の中露関係/高橋邦夫
第9章 朝鮮半島平和体制樹立問題と中国/倉田秀也
第10章 中国とASEAN諸国/佐藤考一
第3部 統一問題と地域的文脈
第11章 中国の香港回収過程/谷垣真理子
第12章 「台湾問題」の新しい内実/若林正丈

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  • 金正日時代の北朝鮮
    小此木 政夫 編
    1999年6月刊・A5判・並製・358頁・本体価格:3,700円+税
    ISBN:4-8193-0330-9

    1994年の金日成の死去以降、不透明だった北朝鮮の政治・経済状況もようやく金正日体制が始動することで徐々にその輪郭を明らかにしつつある。
    これにつれ、対外関係についても、「枠組み合意」以降の米朝関係、閉塞状況にある南北対話の推移にも注目が集まっている。

    本書は、各分野の北朝鮮専門家を集めて行った当研究所の北朝鮮研究会の報告を元に新たに編集したものであり、94年3月刊『ポスト冷戦の朝鮮半島』の姉妹編に当たる。金正日体制発足後の政治・経済の内部情勢、安全保障と南北統一問題、及び周辺諸国との関係等、多角的に考察、巻末に詳細な年表を付した。

    序 論 北朝鮮危機と日本の対応/小此木政夫
    第1部 北朝鮮の内部情勢
    第1章 金正日体制の発足と展望/鈴木典幸
    第2章 経済「改革・開放」の意義と現況/坂井 隆
    第3章 南北経済協力と北朝鮮/室岡鉄夫
    第2部 安全保障と統一問題
    第4章 北朝鮮にとっての「平和と安全」の保障/伊豆見元
    第5章 北朝鮮の対南姿勢/平岩俊司
    第6章 金泳三「三段階統一方案」の生成と変容/倉田秀也
    第3部 北朝鮮と周辺諸国
    第7章 1990年代の米朝関係/重村智計
    第8章 朝中関係の特質とその展開/秋月 望
    第9章 ロシアの北朝鮮政策 1993-96/横手慎二
    資料:北朝鮮関係年表

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  • アジアの人権 - 国際政治の視点から
    渡邉 昭夫 編
    1997年6月刊・A5判・312頁・本体価格:3,500円+税

    冷戦の終結後、東アジア諸国の政治的・経済的地位が向上するとともに、アジア人によるアジア的価値観についての自己主張が強まる中で、欧米先進国を中心とした「普遍的」な人権概念を背景とするアジアの人権状況への国際的批判が高まりつつある。果たして欧米の掲げる規範意識は普遍性をもつのか、また「アジア的」人権概念は普遍性の主張を含むものであるのか。アジアの人権問題が国境を越え国際的な関心事となる時、先進国の一員でありながらアジアの一員でもあるために外交の現場で板ばさみの苦悩を味わいがちな日本はいかなる立場を選択すべきであるか。
    本書は、冷戦後のアジアの人権状況と人権を巡る外交の現状と課題を国際政治のダイナミズムの中に位置づけ多角的に分析した3年間にわたる共同研究の成果である。

    序章   国際問題としての人権と日本の立場/渡邉昭夫
    第1章  “人権”という言葉の位置づけ/内野正幸
    第2章  東南アジアにおける人権問題の多様性/山影 進
    第3章  国際関係の争点としての人権問題/菊池 努
    第4章  韓国における人権状況/金 鳳珍
    第5章  インドの人権問題と政治/広瀬崇子
    第6章  アメリカの人権外交/有賀 貞
    第7章  天安門事件と日本の人権外交/高木誠一郎
    第8章  欧州と人権外交/庄司克宏
    第9章  国連および地域的機構を通しての人権保障/横田洋三
    第10章  国家主権と国際干渉/星野俊也
    結章   文際的人権を目指して/大沼保昭

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    ポスト・カンボジアの東南アジア
    岡部 達味 編
    1992年2月刊・A5判・262頁・本体価格:2,816円+税

    第1章 ポスト・カンボジアの東南アジアと日本(岡部達味)
    第2章 カンボジア紛争終結過程とASEAN諸国
    - 「ポスト・カンボジア」への教訓(黒柳米司)
    第3章 ベトナムの対東南アジア政策(古田元夫)
    第4章 ポスト・カンボジアのASEAN
    - 新時代のASEAN 連帯(玉木一徳)
    第5章 ポスト・カンボジアにおける東南アジア経済(足立文彦)
    第6章 米ソ和解期のアメリカの東南アジア政策
    - 反共外交から二国間利害中心外交へ(今川瑛一)
    第7章 ポスト・カンボジアの東南アジアとソ連(秋野豊)
    第8章 カンボジア問題と中国(田中恭子)
    第9章 ポスト・カンボジアのシンガポール
    - 「マレー人の大海」に生きる「華人国家」の針路(佐藤考一)

    ■在庫僅少
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    ポスト冷戦の朝鮮半島
    小此木 政夫 編
    1994年7月刊・A5判・396頁・本体価格:3,786円+税

    序論   朝鮮半島の冷戦終結(小此木政夫)
    第1章  盧泰愚政権の北方外交 - 対ソ国交樹立の政治力学(倉田秀也)
    第2章  北朝鮮の対日政策
     - 「恨」を解かんとする首領の領導外交(鐸木昌之)
    第3章  「冷戦の終焉」と南北朝鮮関係
     - 平和共存制度化への相克(平岩俊司)
    第4章  朝鮮半島の安全保障情勢(塚本勝一)
    第5章  韓米安全保障体制(車栄九)
    第6章  米国の朝鮮半島政策
     - 北朝鮮のNPT脱退宣言後の政策を中心に(伊豆見元)
    第7章  モスクワの朝鮮半島政策(秋野豊)
    第8章  中国の朝鮮半島政策(安田淳)
    第9章  日朝国交交渉と日本の役割(小此木政夫)
    第10章  転換期の韓国経済(野副伸一)
    第11章  韓国の対外経済関係(勲沐)
    第12章 日韓経済関係の変遷--依存と自立の相剋(笠井信幸)
    第13章 対外開放を模索する北朝鮮経済(小牧輝夫)

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