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「国際問題」電子版 (ISSN:1881-0500) -最新号-![]()
ギリシャへの第2次支援が決まり少し落ち着きを取り戻したかにみえた欧州経済ですが、フランスではサルコジ大統領が落選し、総選挙後のギリシャ政治は混迷を深め、危機の再燃がささやかれています。いずれも緊縮財政への国民の不満が背景にありますが、経済規模でユーロ圏全体の2.7%を占めるにすぎないギリシャの財政赤字の暴露がいかにして欧州全体を揺るがす危機へと発展したのか、本号では、債務危機の原因と進行、金融面からソブリン・リスクの高まりと金融システム不安への展開を分析するとともに、ギリシャとイタリアを取り上げ、政治経済学の視点から危機の淵源およびそれへの対処を詳述、さらに欧州統合の到達点とも言える共通通貨ユーロの行方を、アジアなど他地域や日本への影響・示唆を含め、探りました。 焦点:試練に直面する欧州経済国際問題月表
<次号特集のお知らせ>
2012年6月 No.612 焦点:企業活動のグローバル化を支える法的インフラ(仮題) ※内容は変更となる場合があります。 月刊『国際問題』 印刷製本版配本サービス→ ◆詳しくはこちらへ
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