| 研究報告に戻る | ||||||
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| 表紙・はしがき･研究体制・目次 | ||||||
| 序 章 | 長澤 榮治 | |||||
| 第１部 | 領域国家と国民統合の将来 | |||||
| まえがき | 長澤 榮治 | |||||
| 第1章 | イラク・シリア――サイクス＝ピコ体制後の国家の将来 | |||||
| 1.イラクの現状と将来 | 吉岡 明子 | |||||
| 2.シリアの現状と将来 | 森山 央朗 | |||||
| 3.クルディスタン | ||||||
| (1)イラクにおけるクルド | 吉岡 明子 | |||||
| (2)トルコにおけるクルド | 今井 宏平 | |||||
| (3)シリアにおけるクルド | 森山 央朗 | |||||
| (4)イランにおけるクルド | 貫井 万里 | |||||
| 4トルコ内政と選挙 | 今井 宏平 | |||||
| 第2章 | パレスチナとイスラエル | 立山 良司 | ||||
| 第3章 | 湾岸諸国の国民国家体制の行方 | 保坂 修司 | ||||
| 第4章 | 地域横断的な運動（国境を越えるネットワークと運動） | |||||
| 1. アル・カーイダとイスラーム国 | 保坂 修司 | |||||
| 2. 各国のムスリム同胞団 | 横田 貴之 | |||||
| 3. トルコの若者の運動 | 今井 宏平 | |||||
| コラム | 国民国家体制を揺るがす、 あるいは強化するツールとしてのインターネット |
保坂 修司 | ||||
| 第２部 | 社会変容と発展戦略の模索 | |||||
| まえがき――2030 年の中東に向けて | 清水 学 | |||||
| 第5章 | 中東におけるエネルギー政策と需給 | 小林 良和 | ||||
| 第6章 | 補助金と構造改革 | |||||
| 1. 産油国の状況 | 小林 良和 | |||||
| 2. 非産油国の状況 | 横田 貴之 | |||||
| コラム | 水資源 | 長澤 榮治 | ||||
| 第7章 | 出稼ぎ労働者、若者の失業問題、社会変容 | |||||
| 1. 増加する若者人口と出稼ぎ労働者 | 清水 学 | |||||
| 2. 人口・識字率・若者の失業率 | 清水 学 | |||||
| 3. 中東のポップ・カルチャー | 保坂 修司 | |||||
| コラム | 難民問題 | 長澤 榮治 | ||||
| 第３部 | 国際関係と国民統合 | |||||
| まえがき | 小野沢 透 | |||||
| 第8章 | 域内外交 | |||||
| 1. トルコの中東域内外交 | 今井 宏平 | |||||
| 2. イランの中東域内外交 | 貫井 万里 | |||||
| 第9章 | 域外外交 | |||||
| 1. アメリカ | 小野沢 透 | |||||
| 2. イラン・アメリカ関係――イラン核交渉の最終合意に向けた展望 | 貫井 万里 | |||||
| 3. ロシア | 清水 学 | |||||
| 4. 中国 | 清水 学 | |||||
| 第４部 | 2030 年の中東――過去から未来へ | |||||
| 第10章 | 中東の名望家とエリート ――近現代における社会構造の中長期的変動 |
森山 央朗 | ||||
| 第11章 | 日本の中東外交への提言 グローバル戦略課題としての中東研究会 |
長澤 榮治・貫井 万里 | ||||
| [全 文] | グローバル戦略課題としての中東―2030年の見通しと対応― | |||||
