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国問研戦略コメント

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戦略年次報告 2019:混迷する欧州情勢と日・EU協力のゆくえ


21世紀の欧州では、混迷をもたらす様々な出来事が続いている。2008年のリーマン・ショック以降の欧州経済危機、2014年のロシアによるクリミア併合、イスラム過激派等によるテロ事件の続発、大規模な難民流入と極右ポピュリスト勢力の台頭、そしてBrexitと、それらの問題は互いに連動し、複合的な様相を示している。米国の一国主義的な外交政策への傾斜や独裁色の強い中国の新たな台頭、復権を目指す権力主義的なロシアの挑戦がリベラルな国際秩序を動揺させている。日本と共にこの秩序を支えてきた欧州が抱える問題を理解することは、日本が欧州と協力して国際秩序を支えて行く上で、欠くことのできない重要性をもつ。
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(2020-01-20)

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