日中韓三極公開シンポジウム
「広島の夢?日本・中国・韓国の相互理解と交流を求めて」


去る11月20日(水)、広島国際会議場にて「日中韓三極公開シンポジウム『広島の夢?日本・中国・韓国の相互理解と交流を求めて』」が、広島商工会議所との共催で開かれました(写真)。

パネリストとして、小和田理事長の他、中国国際問題研究所の宋明江所長、韓国外交安保研究院の李東輝研究室長が、また広島側より、広島商工会議所の池内浩一会頭、(株)モルテンの民秋史也社長、広島大学の佐藤利行教授が参加、日中韓の交流のあり方について様々な意見が出されました。

平日にも関わらず230人もの方々にお越し頂き、予定時間を大幅に過ぎても質疑応答が行われるなど、盛況のうちに終えることができました。


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