JIIA-UNU共催公開シンポジウム

"「国家建設における平和維持活動(PKO)の役割ー東チモールにおける平和構築を中心としてー」"

共催(財)日本国際問題研究所、国際連合大学
後援外務省
日時2002年9月18日(水) 14:00 ? 17:00
場所国際連合大学 3階 「ウ・タント国際会議場」


 モデレーター:小和田 恆・日本国際問題研究所理事長
  
14:00   開会挨拶:ラメシュ・タクール(国際連合大学副学長)
  
基調講演:「変容する国連PKO:平和構築における国際社会の役割」
ジュリアン・ハーストン (国連PKO局アジア中東部長) [PDF 24.3K]
   コメント「シンガポール・セミナーの議論を振り返って」
  マーセル・ボワザール(UNITAR事務局長)
   コメント「UNTAETの経験から」
  デニス・マクナマラ(元UNTAET国連事務総長副特別代表)
   コメント「現地の視点から」
  エミリア・ピレス <東ティモール共和国財務省顧問(Coordinator)>
   コメント「NGOの視点から」
  塚本俊也(ADRA日本支部長)
   コメント「平和構築における国連の役割と課題」
  長谷川祐弘(国連東チモール支援ミッション(UNMISET)国連事務総長副特別代表)
   壇上参加者間での討議、フロアからの質疑
  
   コメント「公開シンポジウムでの議論を振り返って」
  トミー・コー(シンガポール政策研究所所長・シンガポール外務省無任所大使)
17:05   閉会
* 使用言語:英語(日英同時通訳付)

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