研究センター



当研究所の研究活動は、上記の「ロシア研究センター」、「アジア太平洋研究センター」、「アメリカ研究センター」の3つのセンターの他に、「欧州研究」、および国際法、民主主義、人権といった特定の地域に限定されない地球規模のテーマや国連、WTOなどの国際機関をめぐる問題等を扱う総合研究センターとして「グローバル・イシューズ」を設置し、海外の研究機関・大学などとの共同研究を含めて、活発な研究活動を行っています。

「欧州研究」においては、おもに欧州の安全保障、欧州統合等についての研究を行っており、また欧州の研究機関との研究交流も地道に行っています。2002年度の研究活動は以下のとおりです。

「9.11以降の欧米関係」
「排他的経済水域における沿岸国の管轄権の限界」
「紛争予防」  等

また、「欧州研究」以外の2001年度・2002年度の研究活動は以下のとおりです。

「イラン国内政治プロセスと対外政策」
「イスラエル内政に関する多角的研究」
「中東諸国の選挙制度と政党」
「アフリカにおける議会と行政府」
「アフリカ開発のための新パートナーシップ(NEPAD)の再検証」
「サブサハラ・アフリカにおけるガバナンス研究」

  所属研究員
主任研究員 松本 弘
研究員 佐渡 紀子
客員研究員小杉 泰
佐瀬 昌盛
堀内 伸介
茂田 宏


  研究報告書掲載論文
   平成14年度 自主研究「アフリカにおける議会と行政府」
 

 はしがき

 

 目次

 「現代アフリカ諸国における民主化と政治秩序 ―政府・政党・議会―」 (小田英郎)

 「サブ・サハラ・アフリカにおけるガバナンス:議会と行政」 (堀内伸介)

 「移植される国家と民主主義の定着 ― アフリカ諸国における政治制度と民主主義の考察 ―」 (片岡貞治)

 「セネガルにおける民主諸制度の運用−2001年のセネガルの政権交代をコートディボワールの政権交代と比較して−」 (勝俣 誠)

 「ガーナ第四共和制における議会と政府の関係性」 (六辻彰二)

 「ウガンダにおける議会機能の強化プランについて」 (青木一能)

 「ケニア:2002年総選挙による「新」政権の樹立」 (津田みわ)

 「ザンビアの議会と行政府 ― チルバ政権期を中心に ―」 (児玉谷史朗)


   平成14年度 外務省委託研究「9.11以降の欧米関係」
 

 はしがき

 

 目次

 「9.11 以降の米欧関係―総括と若干の補論―」 (佐瀬昌盛)

 「米国の新国防政策と欧州」 (岩田修一郎)

 「第二期シュレーダー政権の外交と米欧関係」 (岩間陽子)

 「米国ユニラテラリズムと欧米関係」 (片岡貞治)

 「イスラーム・テロの構造的要因と抑止対策」 (内藤正典)

 「米ユニラテラリズムと冷戦後の新秩序」 (前田 徹)

 「欧米間の「軍事能力格差」問題−NATO での議論を中心として」 (吉崎知典)


   平成14年度 外務省委託研究
「アフリカ開発の為の新パートナーシップ(NEPAD)の再検証」
 

 はしがき

 

 目次

 

 「NEPAD:そのビジョン、開発戦略とアフリカの政治・経済の実態」 (堀内伸介)

 

 「アフリカにおける民主主義の考察とNEPAD」 (片岡貞治)


   平成14年度 自主研究「イラン国内政治プロセスと対外政策」
 

 目次

 

 はしがき

 

 自由討論 (発言要旨)

 

 自由討論 (発言内容)

 

 序論 (孫崎 享)

 「イラン体制維持派と改革派の経済面での相克」 (大西 圓)

 「ハタミ大統領選出後のイラン国内情勢の変化」 (小林 伸一)

 「イラク情勢の予想しうる変化とイランの対イラク政策」 (酒井 啓子)

 「嵐を待ちながら」 (高橋 和夫)

 「イランの対米関係改善の道程」 (中西 久枝)

 「日本の対イラン外交を考える」 (孫崎 享)

 「『悪の枢軸』演説と米・イラン関係およびイラン国内政治状況へのインパクト」 (松永 泰行)

 「イランは民主政国家か?―『悪の枢軸』と民主化論―」 (松本 弘)


   平成14年度 自主研究「中東諸国の選挙制度と政党」
 

 目次

 

 はしがき

 

 序論 (小杉 泰)

 「イラン・イスラーム共和国における選挙制度と政党」 (松永 泰行)

 「トルコの選挙制度と政党」 (澤江 史子)

 「アルジェリアの選挙制度と政党」 (福田 邦夫)

 「イスラエルにおける選挙制度と政党」 (臼杵 陽)

 「ヨルダンの選挙制度と政党」 (北澤 義之)

 「イエメン―民主化と政権維持の間―」 (松本 弘)


   平成14年度 外務省委託研究「紛争予防」
 

 はしがき

 

 目次

 「紛争予防と平和構築の間」 (星野 俊也)

 「平和構築と選挙支援」 (篠田 英朗)

 「平和構築としての「法の支配」の確立−東ティモールを例として−」 (山田 哲也)

 「平和構築に向けたガヴァナンスの実験―和平プロセスにおける国際刑事裁判所の役割―」 (鳥潟 優子)

 「平和構築における経済協力の役割−主要ドナー国の実施体制」 (渡邉 松男)

 「武力紛争と小型武器問題―DDR支援を中心に―」 (山根 達郎)

 「UNTACから10年後のカンボジア―平和構築への課題」 (水本 和実)


   平成13年度 外務省委託研究「紛争予防」
 

 はしがき

 

 目次

 紛争予防におけるNGOの役割とネットワークの意義

 「危機対応」から「紛争予防」へ―EUの拡大深化と「安定」の東方への投射―

 ネットワーク型NGOの活動

 研究会活動報告


   平成13年度 外務省委託研究「イスラエル内政に関する多角的研究」
 

 目次

 

 はじめに

 

 要約

 「中東和平プロセスの危機とイスラエル政治」 (立山 良司)

 「バラク政権と中東和平プロセス」 (林 真由美)

 「イスラエルにおける「統帥権問題」〜首相公選制のもう一つの蹉跌〜」 (池田 明史)

 「世俗と宗教の相克 ―イスラエル内政の基層とその変質―」 (松本 弘)

 「アラブ諸国とパレスチナ問題」 (伊能 武次)

 「シリア:新時代の到来と対イスラエル政策の今後」 (青山 弘之)

 「イスラーム主義勢力と中東和平 ――『ハマース憲章』再考」 (飯塚 正人)

   平成13年度 自主研究「サブサハラ・アフリカ諸国におけるガバナンス研究調査」
 

 「サブサハラ・アフリカ諸国における経済成長の障害としてのガバナンスと提案」 (堀内 伸介)

 

 「アフリカの『国家』の苦難とグッド・ガバナンス」 (片岡 貞治)


   平成12年度 外務省委託研究「紛争予防」
 

 はしがき

 

 目次

 「紛争予防」をめぐる動向

 研究会活動報告

 「紛争予防」関連諸活動


   平成12年度 外務省委託研究「欧州安全保障システムの新展開からの米欧同盟の考察」
 

 はしがき

 

 目次

 「米欧同盟の中の欧州共通防衛政策をめぐる課題」 (渡邊啓貴)

 「冷戦後のヨーロッパの安全保障と米国−EUの緊急展開軍創設問題を中心に−」 (金子 譲)

 「ブレア労働党政権と欧州安全保障の変容−「欧州防衛イニシアティブ」をめぐるイギリスのリーダーシップ」 (細谷雄一)

 「欧州防衛イニシアティブ−仏の視点−」 (片岡貞治)

 「ニース欧州理事会とドイツの欧州統合ヴィジョン」 (岩間陽子)

 「ニース条約の概要とEU統合の行方」 (小久保康之)

 「欧州安全保障の現状概観と若干の問題点」 (兵藤長雄)


   平成12年度 自主研究「現代アフリカの紛争問題及び紛争解決の模索」
 

 「アフリカ紛争予防:フランスの視点(仏の対アフリカ政策から)」 (片岡 貞治)

 

 「世銀におけるアフリカ紛争、内戦についての二つの研究とコメント」 (堀内 伸介)

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