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表紙・はしがき・目次 | ||||||
エグゼクティブ・サマリー | ||||||
総説 | 胡錦濤政権の到達点:習近平政権の初期条件 | 高木誠一郎 | ||||
第一章 | 中国経済の持続的成長と「二つの罠」 | 大橋英夫 | ||||
第二章 | 農村「群体性事件」の構造分析 | 角崎信也 | ||||
第三章 | 胡錦濤政権期のエネルギー政策過程 ―政府、共産党、三大石油会社と「石油派」― |
渡辺紫乃 | ||||
第四章 | 胡錦濤政権期の中国外交 ―「韜光養晦、有所作為」をめぐる議論の再燃― |
増田雅之 | ||||
第五章 | 胡錦濤政権の国防政策 ―軍事ドクトリンの展開における位置づけ |
毛利亜樹 | ||||
第六章 | グローバル・ガバナンスと中国 ―胡錦濤時代と国際公共財のガバナンス― |
太田宏 | ||||
第七章 | 習近平“チャイナ・セブン”の選出過程: 正統性は確保されたか? |
菱田雅晴 | ||||
[全 文] | 政権交代期の中国:胡錦濤時代の総括と習近平時代の展望 |