研究報告に戻る | ||||||
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表紙・はしがき・研究体制・目次 | ||||||
序 章 | イスラーム急進派をめぐる政治地理学的変化 ――中東・北アフリカ・サハラ地域が直面するあらたなテロリズム |
私市 正年 | ||||
第1章 | 革命後のチュニジアにおけるイスラーム武装闘争派 ――「アンサール・シャリーア」の伸長と現状 |
若桑 遼 | ||||
第2章 | カッザーフィー政権崩壊後の混乱要因と背景 ――ベンガージを中心としたリビア東部地域に着目して |
田中 友紀 | ||||
第3章 | エジプト――スィースィー政権下のイスラーム主義運動 | 横田 貴之 | ||||
第4章 | 北部ナイジェリアのムスリム・コミュニティーとイスラーム改革運動 | 坂井 信三 | ||||
第5章 | サハラの急進派グループを支える<経済>活動 | 茨木 透 | ||||
第6章 | サヘル地域の紛争と国際資源開発 ――チャドにおける石油資源開発とその政治経済的影響 |
吉田 敦 | ||||
政策提言――サハラ地域の安定化に向けた日本の外交政策への提言 | 私市 正年・飯村 学・貫井 万里 | |||||
[全 文] | サハラ地域におけるイスラーム急進派の活動と資源紛争の研究 |