ロンドン大学LSE(政治経済学院)―国際社会経済フォーラムからのお知らせ
G8 リサーチ グループ プレゼンテーション
ホームページ http://www.g7.utoronto.ca

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「カナダサミットの展望」

後援 カナダ大使館
賛同 日加協会、日英協会、社会経済生産性本部、JETRO
日時 2002年6月10日(月)午後1時〜5時
場所 日本プレスセンター9階宴会場 (同時通訳あり)
発表者: G8サミットリサーチグループ代表 Professor J.Kirton * (トロント大学)
 「カナダサミットの展望」
ロンドン大学LSE(政治経済学院)講師  Dr.C.Coker *
 「グローバリゼーションとテロリズム」
*両氏とも政府のオピニオン・リーダー招聘計画で来日する。
外務省 石川 薫(日本国際問題研究所 前所長代行)
 「グローバリゼーションとアフリカのオーナーシップ」
LSE国際社会経済フォーラム・新政研究会 宇田 信一郎(G8リサーチグループメンバー)
 「世界経済の安定と日本経済の再生」  兼司会

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カナダサミットの主要議題は、経済成長、テロリズム、アフリカといわれていますが、上記の講演者により、その展望をいたします。G8・リサーチ・グループからは、代表のカナダのProfessor Kirton、テロリズムを含む、防衛戦略問題の権威LSE国際関係学部の Dr.Coker、日本のアフリカ問題の権威者によって上記の講演会を開催します。

世界経済の持続的発展、安全保障、テロリズム、南北問題、経済危機への対処、公正なルールの確立、危機管理、情報革命,地球環境をはじめとし、グローバリゼーションの進行過程で、日本にとって、サミットの重要性は、論を待ちません。

G8 Research Group は、世界唯一の常設的なサミット研究組織で、学者や元Shelpa(サミット参加国首脳の補佐役)が、メンバーとなり、サミット開催地でのシンポジウム開催、各サミットの評価や、サミット議題についての論文や記録(例えば,過去のサミット時の日本に関する文書は600余を数える)の作成、開催地から、世界へ向けてのインターネツトを通じての報告(ケルンサミットでは、ハーバード、MITなどの教育機関を含め、世界約1800の組織に伝達)や、サミット関係の著書の発行などをしています。

英国でのサミット開催時には、LSEや、英国外務省、大蔵省、国際司法裁判所などのメンバーも参加して開催の一月ほど前に、サミットの議題関連の問題についてロンドンでシンポジウムを開催しました。

日本での沖縄サミットの際は、G8 Research Group は、国連大学、国際開発高等教育機構 との共催(外務省後援)でシンポジウムを開催しましたし、それに先立って、代表のProfessor Kirton は、LSE Forumとして、「沖縄サミットへの展望」をプレスセンターで講演しました。

ジェノアサミットの際も、ローマで国防省のシンクタンクや、経済危機の専門家の多い大学とシポジウムを開き、Professor Kirton や宇田メンバーも参加しました。

皆様のご支援・ご協力をお願いする次第です。

LSE国際社会経済フォーラム会長 宇田 信一郎 (G8 Research Groupメンバー)

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会費:無料 (但し、同時通訳器具代 1000円
      
出席希望者は、下記宛先までお問い合わせください。
* お問い合わせの際には、氏名・住所・職業・電話・(FAX番号)・Eメールを付記して下さい。

申込締切: 6月3日(月)

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お問い合わせ・お申し込み先:

宇田LSE事務所

〒100-0011 東京都千代田区内幸町2-2-1 日本プレスセンタービル8F

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