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WTOシリーズ
  • 解説 WTO協定
    外務省経済局国際機関第一課編
    1996年5月刊・A5判・612頁・本体価格:6,990円+税
    ISBN:4-8193-0014-8

    新しい貿易秩序の核となるWTO協定の主要条文(附属書4を除く)を詳細に解説した。

    <内容>
    世界貿易機関を設立するマラケシュ協定
    附属書一
    附属書一A  物品の貿易に関する多角的協定
    千九百九十四年の関税及び貿易に関する一般協定
    ・第二条1(b)の解釈に関する了解
    ・第十七条の解釈に関する了解
    ・国際収支に係る規定に関する了解
    ・第二十四条の解釈に関する了解
    ・義務の免除に関する了解
    ・第二十八条の解釈に関する了解
    ・マラケシュ議定書
    農業に関する協定
    衛生植物検疫措置の適用に関する協定
    繊維及び繊維製品(衣類を含む)に関する協定
    貿易の技術的障害に関する協定
    貿易に関連する投資措置に関する協定
    千九百九十四年の関税及び貿易に関する一般協定
    ・第六条の実施に関する協定
    ・第七条の実施に関する協定
    船積み前検査に関する協定
    原産地規則に関する協定
    輸入許可手続に関する協定
    補助金及び相殺措置に関する協定
    セーフガードに関する協定
    附属書一B サービスの貿易に関する一般協定
    附属書一C 知的所有権の貿易関連の側面に関する協定
    附属書二 紛争解決に係る規則及び手続に関する了解
    附属書三 貿易政策検討制度

    数量 


  • 世界貿易機関(WTO)を設立するマラケシュ協定
    外務省経済局 監修
    1995年3月刊・A5判・1,054頁・本体価格:7,961円+税

    歴史的なウルグアイ・ラウンド交渉の結果作成された協定により設立された国際機関WTOは今後、世界貿易の中核となるものであり、わが国の経済の繁栄と発展は今後の多角的自由貿易体制の維持、強化に負うところが大きく、このWTO協定についての知識は世界貿易を規律するルールの集大成として、国際貿易の実務、研究にあたって必要不可欠の前提となる。本書は、この協定を実務や研究に携わる方々に使いやすいように配慮し英文と訳文を対照した見開きの形で構成した協定集である。

    <内容>
    世界貿易機関を設立するマラケシュ協定
    附属書一
    附属書一A  物品の貿易に関する多角的協定
    千九百九十四年の関税及び貿易に関する一般協定
    ・第二条1(b)の解釈に関する了解
    ・第十七条の解釈に関する了解
    ・国際収支に係る規定に関する了解
    ・第二十四条の解釈に関する了解
    ・義務の免除に関する了解
    ・第二十八条の解釈に関する了解
    ・マラケシュ議定書
    農業に関する協定
    衛生植物検疫措置の適用に関する協定
    繊維及び繊維製品(衣類を含む)に関する協定
    貿易の技術的障害に関する協定
    貿易に関連する投資措置に関する協定
    千九百九十四年の関税及び貿易に関する一般協定
    ・第六条の実施に関する協定
    ・第七条の実施に関する協定
    船積み前検査に関する協定
    原産地規則に関する協定
    輸入許可手続に関する協定
    補助金及び相殺措置に関する協定
    セーフガードに関する協定
    附属書一B サービスの貿易に関する一般協定
    附属書一C 知的所有権の貿易関連の側面に関する協定
    附属書二 紛争解決に係る規則及び手続に関する了解
    附属書三 貿易政策検討制度
    附属書四 複数国間貿易協定
    ・国際酪農品協定
    ・国際牛肉協定
    千九百九十四年十月三十日付けの「関税及び貿易に関する一般協定」

    数量 


  • WTOサービス貿易一般協定 -最近の動きと解説-
    外務省経済局サービス貿易室 編
    1997年6月刊・A5判・294頁・本体価格:4,500円+税

    7年半にわたったウルグァイ・ラウンド貿易交渉の結果合意された「サービスの貿易に関する一般協定」が1995年1月に発効してから2年が経過。80年代以降先進国経済においてサービス産業が国内総生産の約6割を占めるなど各国で経済のサービス化が進み、世界貿易全体に占めるサービス貿易の比重が高まっている中にあって、本協定は、従来主として二国間協定を除いては国際的に自由化の枠組みがほとんど存在しなかったサービス貿易分野に初めて多国間での法的枠組みを策定したという意味で画期的な意義を持つ。

    本書は、WTO発足から現在に至るまでのサービス貿易交渉を中心とした動きをまとめるとともに、本協定の仕組み及び各条文について、実務者の視点から詳細に解説を試みたものである。
    第1部 最近の動き--ウルグァイ・ラウンドからの継続交渉
    (1)金融交渉
    (2)自然人の移動に関する交渉
    (3)海運交渉
    (4)基本電気通信交渉
    (5)GATS規則作業部会(政府調達、セーフガード、補助金)
    (6)自由職業サービス作業部会
    第2部 GATS及び関連文書の解説
    I.GATSの解説
     ((1)GATSの交渉経緯 (2)GATSの概要 (3)各条文等の概要)
    II.約束表の解説
    III.免除表の解説
    付録 
    (1)GATS協定(和英)
    (2)関連資料
    (3)我が国の約束表

    数量 


  • 1998年版 WTOサービス貿易一般協定 -最新の動向と各国の約束-
    外務省経済局サービス貿易室 編
    1998年10月刊・A5判・290頁・本体価格:4,500円+税

    近年の世界経済においては、先進国を中心に経済のサービス化が急速に進展しており、国内産業におけるサービス産業の割合が年々高まるのと平行して、国境を越えたサービスの取引であるサービス貿易も拡大し、世界貿易全体に占めるサービス貿易の比重は着実に高まっている。
    ウルグァイ・ラウンド貿易交渉の結果合意された「サービスの貿易に関する一般協定」(サービス協定)は、このような経済の実態を反映し、これまでの自由化の枠組みがほとんど存在しなかったサービス貿易の分野に初めて多国間での法的な枠組みを策定したという意味で画期的な意義を持つ。本書は、1997年に刊行した『WTOサービス貿易一般協定-最近の動きと解説-』の最新版であり、最新の動向とともに主要国の約束表について概説している。
    第1部 サービス貿易に関する最近の動向とWTO体制
    (1)我が国と世界のサービス貿易の現状
    (2)ウルグァイ・ラウンドの継続交渉
    (3)WTOへの新規加盟交渉
    (4)WTOにおける紛争解決手続とサービス貿易
    第2部 主要国・主要分野の約束表・免除表の概説
    (1)分野横断的な制限
    (2)MFN例外リスト
    (3)実務サービス
    (4)電気通信サービス
    (5)金融サービス
    (6)運送サービス
    付録
    (1)GATS協定(和英)
    (2)関連資料
    (3)我が国の約束表

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