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国際問題2000年
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2000年12月 No.489
 焦点:20世紀国際システムと外交
  ・国際システムの変容-グローバリゼーションの進展(山本 吉宣)
  ・市場システムへの長い道(下斗米 伸夫)
  ・南北問題と発展のオルターナティブ(絵所 秀紀)
  ・科学技術の進歩とその限界-経済・軍事・生物技術・地球環境(米本 昌平)
  ・リベラルデモクラシーの闘い-20世紀のアメリカ外交(石井 修)
  ・20世紀の日本外交(中西 寛)
  ・国際問題文献紹介
  ・国際問題月表
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2000年11月 No.488
 焦点:台湾問題の新段階
  ・台湾における国家・国民再編と中台関係(若林 正丈)
  ・中国の台湾政策の決定-和戦をめぐる状況認識を中心に(趙 宏偉)
  ・米国と中国・台湾問題-「一つの中国」原則を中心として(高木 誠一郎)
  ・日本からみた台湾問題と転換期の日台関係(天児 慧)
  ・国際問題文献紹介
  ・国際問題月表
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2000年10月 No.487
 焦点:変容する中東政治
  ・イスラームと中東域内政治 (小杉 泰)
  ・中東和平プロセス-過去・現在・未来 (池田 明史)
  ・サウジアラビアの権力構造の変化と内政・外交
-ファハド国王とアブドッラー皇太子(福田 安志)
  ・中東産油国の経済開発と石油安定供給の課題 (岩 徹也)
  ・国際問題文献紹介
  ・国際問題月表
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2000年9月 No.486
 焦点:世界経済の新潮流と課題
  ・世界経済の新潮流-グローバリゼーションとデジタル革命 (竹中 平蔵)
  ・通商政策の国際規律-WTO新ラウンドをめぐる古い問題と新しい課題
(木村 福成)
  ・地球温暖化対策-京都メカニズムの論点を中心に (林 宰司・植田 和弘)
  ・国際金融危機と地域通貨協力-アジアと欧州を例として (福島 清彦)
 連載講座:東アジア国際政治史[8](最終回)
  ・21世紀の東アジア (岡部 達味)
  ・国際問題文献紹介
  ・国際問題月表
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2000年8月 No.485
 焦点:プーチン政権下のロシア
  ・プーチン政権下のロシア国内政治 (上野 俊彦)
  ・プーチン政権の外交・安全保障政策 (松井 弘明)
  ・プーチン政権のアジア太平洋政策 (斎藤 元秀)
  ・ロシア経済の現状とプーチン政権の経済発展戦略 (江頭 寛)
 連載講座:東アジア国際政治史[7]
  ・ASEANの興隆 (佐藤 考一)
  ・国際問題文献紹介
  ・国際問題月表
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2000年7月 No.484
 焦点:国際関係と「市民社会」
  ・「市民社会」論-グローバルな適用の可能性と問題 (遠藤 貢)
  ・地球市民社会とNGO-開発NGOを中心に (高柳 彰夫)
  ・包括的紛争予防とシビル・ソサエティの役割 (福島 安紀子)
  ・日本外交における「市民社会」 (山本 正)
 連載講座:東アジア国際政治史[6]
  ・日中国交正常化以後 (天児 慧)
  ・国際問題文献紹介
  ・国際問題月表
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2000年6月 No.483
 焦点:エスニック紛争の諸相
  ・「エスニック紛争」の理論と現実-アフリカを中心に (栗本 英世)
  ・旧ソ連地域におけるエスニック紛争の構造 (中井 和夫)
  ・コソヴォ紛争とNATO空爆 (定形 衛)
  ・インドネシアのエスニック紛争-未完の歴史 (黒柳 米司)
 連載講座:東アジア国際政治史[5]
  ・日本の敗戦と東アジアの変貌 (添谷 芳秀)
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2000年5月 No.482
 焦点:世界標準と産業界の現実
  ・「世界標準」の概念と世界経済 (渡部 福太郎)
  ・産業論からみた世界標準 ーその意義、形成メカニズム、政策対応- 
(中北 徹)
  ・エレクトロニクス業界におけるデファクト競争 (山田 英夫)
  ・金融とグローバル・スタンダード (高月 昭年)
  ・自動車業界における、新たなデファクト・スタンダード形成の動き
(松島 憲之)
 連載講座:東アジア国際政治史[4]
  ・満州事変から太平洋戦争まで (須藤 眞志)
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2000年4月 No.481
 創刊40周年記念特集
  創刊40周年を迎えて (小和田 恆)
 【記念論文】
  二つの戦後と国際政治学 (山本 吉宜)
  日本外交ヘの期待-21世紀を見据えて- (栗山 尚一)
 【アンケート】
  21世紀の国際関係 (森本 敏・梶田 孝道・渋谷 博史ほか118名)
  回答を読んで (岡部 達味)
 連載講座:東アジア国際政治史[3]
  ・第一次大戦後の日中関係 (滝口 太郎)
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2000年3月 No.480
 焦点:国際情勢と日本・1999
  ・≪座談会≫ 国際情勢の動向と日本外交
(高野 紀元・北岡 伸一・中北 徹・山本 吉宣)
  ・国内紛争と日本 - 法的枠組みの再検討 (横田 洋三)
  ・アジア太平洋における安全保障の枠組みと日本 (西原 正)
  ・日本の東南アジア政策の再検討 (白石 隆)
 連載講座:東アジア国際政治史[2]
  ・日中近代化の相違と東北アジア国際関係 (横山 宏章)
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2000年2月 No.479
 焦点:クリントン政権の対外政策
  ・クリントン政権の対中国政策と国内政治
-「建設的関与」から「建設的曖昧性」へ (山本 武彦)
  ・米国のコソボ紛争介入 - その道義性・合法性・正当性 (星野 俊也)
  ・米国の対北朝鮮政策とペリー報告 - 「対話」と「抑止」の狭間で
(村田 晃嗣)
  ・世界経済における米国の役割 - 資本の流れを中心に (増永 嶺)
  ・西欧近代との接触 - 中国を中心として (山田 辰雄)
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2000年1月 No.478
 焦点:50周年の中国
  ・<座談会>中華人民共和国:その50年と21世紀
(國廣 道彦・田中 明彦・岡部 達味)
  ・東アジア安全保障と日米中 (国分 良成)
  ・構造転換期を迎えた中国経済 - 問われるセーフティネットの再構築
(加藤 弘之)
  ・“不”と言い始めた中国市民たち (菱田 雅晴)
 連載講座:国際関係と人権[4](最終回)
  ・国際的人権規定と日本国憲法 (江橋 崇)
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